【コンクリート技士・主任技士】アルカリ骨材反応を抑制するためには?コンクリートの耐久性に関する問題
コンクリートの耐久性に関する問題。今回は、アルカリ骨材反応についてです。
コンクリートの耐久性に関する問題。今回は、アルカリ骨材反応についてです。
コンクリートの耐久性に関する問題。塩害に対してどのような対策が考えられるか、正しく理解しておきたい基礎問題です。
コンクリートの硬化の際、表面にできるレイタンス層。あまり注目されることはありませんが、ここの処理が構造物の品質を決める大きな要素となる場合もあるため、ちゃんと理解しておきたいですね。
普段の道でよく見る"ミキサー車"。生コン車やアジテータ車などいろんな呼び名がありますが、どの呼び方が正解なんでしょうか?
普段同じような意味で使われる、「フレッシュコンクリート」、「生コンクリート」、「レディーミクストコンクリート」。同じようなものを指すのですが、実はちょっと意味が違います。
コンクリートはセメント、水、骨材、混和材料と空気で構成されています。コンクリートに含まれる空気には「エントレインドエア」と「エントラップトエア」と呼ばれるものがあります。似たような名前ですが、意味は少し異なります。それぞれの特徴についてまとめました。
コンクリートの材料の中に、混和材と呼ばれるものと混和剤と呼ばれるものがあります。両方とも「こんわざい」と呼びますが、どのように使い分けられるのか、具体的に何を指すのか、正確に理解しておきましょう。
コンクリートに関係する仕事でたまに混同されている「コンシステンシー」と「ワーカビリティー」という用語。実は違う意味で使われるべき言葉です。似た部分もあるこの用語ですが、しっかりと使い分けられるようになりましょう。
土質力学やコンクリート工学で出会う言葉のうち、横文字で混同しやすい言葉をまとめました。コンシステンシー、ワーカビリティー、ダイレイタンシー、プラスティシティー、フィニッシャビリティー、ポンパビリティーについて、定義や違いを知りたい方はご覧ください。
せん断力を受ける鉄筋コンクリート部材について、どうやってひび割れが入るのか、破壊はどのように進展するのか、についてまとめています。