構造力学 | 土木のこれからを考える

【土木鋼構造診断士】溶接欠陥に関する問題

鋼構造物の性能に大きな影響を与える溶接部。溶接部の欠陥は時に構造物にとって致命的となりかねません。そのような溶接欠陥の特徴について問われる問題を紹介します。

土木に用いられる鋼構造物で特に気を配りたい継手の一種「溶接継手」。基本的な溶接継手の種類と各部分の名称について解説しました。しっかりと把握し、理解しておきましょう。

弾性、塑性、剛性、靭性、脆性など、構造物の力学的性質を示す用語を正しく理解していますか？本記事では、これらの用語の使い方について、ひとつひとつ解説しています。

弾性・塑性・降伏・終局・耐力・強度などの構造力学の専門用語、正確に使えていますか？本記事では、これらの用語について、応力ひずみ関係のグラフを見ながら読み解いています。

断面１次モーメントを扱うのは簡単ですが、意味を解説している参考書は多くありません。本記事では、定義や使い方だけでなく、その意味について解説していきます。

図形の断面２次モーメントを求める問題です。公式だけではなかなか解けないので、しっかりと理解しておく必要があります。本記事では２種類の解答方法を示しています。

図形の図心を求めます。断面１次モーメントをどのような考え方で用いるのか理解しましょう。

鉄道や道路など国内外問わず様々なところに適用されるエクストラドーズド橋。どのような特徴があり、どのようなメリットがあるのか？または斜張橋とどのように違うのかなど解説していきます。

「沓」とはどういう意味でしょうか？読み方や意味について、あまり一般的ではないので、土木業界で使われる意味や一般的な漢字の意味についてまとめました。

複数の集中荷重を受ける単純ばりの断面力図を作成する問題。ちょっと複雑になった時に、どのように計算するか、構造力学の知識を使って楽をしましょう。