コンクリート技士・主任技士-残念ながら断念・・・願書代は返してもらえる?

こんにちは。コンクリート主任技士を今年こそ受験しようと以前の記事で宣言していたbompersonです。

コンクリート技士・主任技士の合格に向けて、まずは試験の概要について。資格の位置付けやスケジュールなどについてまず確認しておきましょう。

ところが、残念ながら、受験日である2018年11月25日(土)に、大切な大切な用事が入ってしまい、今年の受験は断念することに決めました・・・。

無念!!

しかも、願書代1,000円を既に払い込んでしまった後にこれが発覚。
たかが1,000円、されど1,000円(+手数料)。

これって、返してもらえるのでしょうか

私の状況

実はちょうど願書代1,000円を払い込んだ直後に試験日の予定が舞い込んできてしまい、まだ願書の請求さえできていない状況です。

この1,000円、自分勝手な事情であるとは思いながら、返してもらうことは可能なのでしょうか?

調べてみました

「受験のご案内」より

受験を考えておられる方は皆さん見ているであろう、コンクリート工学会の「受験のご案内」を見てみました。そこには、以下のような記述が・・・

3. 受験願書の販売
 ⑴ 受験願書代金:技士・主任技士ともに 1 部 1,000 円(消費税および送料込み)
 ※領収書同封
 ⑵ 販売期間:2018年7月2日(月)~8月24日(金)
 消印有効
 ※願書提出期間とは異なります。(下記 4. 参照)
 ※期限を過ぎた消印は販売いたしません。(この場合の願書代金返金は手数料を差引きます)

一番最後の「この場合の願書代金返金は手数料を差引きます」という文言から、返金が可能ではないか?という淡い期待を覚えながらも、ドンピシャの記載は無く、結論にはたどり着けません。

聞いてみました

コンクリート工学会への資格に関する問い合わせは、「全て電話(年末年始、夏季休業期間中を除く平日9時から17時まで)にて」行うこととなっています(HPより)。

というわけで、ややこしい調べ物はやめて、電話で聞いてみました。

「すみません、願書代金を返金してもらうことはできますか?」
「可能です。
 払込の控えの原本と、以下の内容を記載した紙を同封して、日本コンクリート工学会宛に送付してください。
 ・コンクリート技士・主任技士の願書代金の返金をしてほしいこと
 ・口座番号
 ・氏名(口座番号の名義と同じもの)

とのこと!

返してもらえるんだ!と嬉しい気持ちになりながら、手続きをしました。

まとめ

願書代は、返してもらえるそうです

1,000円の返金、嬉しいものです。

同じような境遇の人がいたら、参考にしてくださいね!
でも、まずは、払い込む前に予定が入らないかどうかチェックしておきましょう・・・。笑

【9/24更新】振り込まれました!

9/20に1,000円がしっかり振り込まれていました!ご担当者様、ありがとうございました!書類を送ったのが8月下旬だったので、1か月もたたないうちに振り込んでいただいたことになります。

ちなみに、私が送ったのは以下のような簡素なもの・・・。

コンクリート技士・主任技士について、受験願書代(1,000円)払込みの後、受験できないことが判明したため、返金を希望します。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

金融機関名: ○○銀行
支店名:××支店
預金種類:△△預金
口座番号:123456789
受取名義人:□□ □□
連絡先:(電話番号)

手本にはならないかもしれませんが、この情報で願書代の返金はしていただけました。ご参考までに!

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コメント

  1. さい より:

    すみません。
    願書は手続きをして返してしまわれましたか。
    まだであれば、お金お支払いしますので譲って頂きたいです。

    • bonperson より:

      さい様

      実は、お金だけ振り込んだ後、願書を取り寄せる前に手続きをしたんです。
      ですので、願書はもともと手元にありません。
      せっかくコメント頂いたのに申し訳ないですが・・・