混和材と混和剤の違い
コンクリートの材料の中に、混和材と呼ばれるものと混和剤と呼ばれるものがあります。両方とも「こんわざい」と呼びますが、どのように使い分けられるのか、具体的に何を指すのか、正確に理解しておきましょう。
コンクリートの材料の中に、混和材と呼ばれるものと混和剤と呼ばれるものがあります。両方とも「こんわざい」と呼びますが、どのように使い分けられるのか、具体的に何を指すのか、正確に理解しておきましょう。
コンクリートに関係する仕事でたまに混同されている「コンシステンシー」と「ワーカビリティー」という用語。実は違う意味で使われるべき言葉です。似た部分もあるこの用語ですが、しっかりと使い分けられるようになりましょう。
土質力学やコンクリート工学で出会う言葉のうち、横文字で混同しやすい言葉をまとめました。コンシステンシー、ワーカビリティー、ダイレイタンシー、プラスティシティー、フィニッシャビリティー、ポンパビリティーについて、定義や違いを知りたい方はご覧ください。
せん断力を受ける鉄筋コンクリート部材について、どうやってひび割れが入るのか、破壊はどのように進展するのか、についてまとめています。
コンクリート技士・主任技士に頻出のコンクリート構造に関する問題。鉄筋コンクリート部材の主筋をどこに配置するか、力の発生の仕方をしっかり理解しておきたいところです。
鉄筋コンクリート部材のどこにひび割れが入るかを考える問題。せん断ひび割れと曲げひび割れ両方について理解しておくと共に、単純な棒部材でない場合にどのような挙動をするのかを想像しましょう。
支点が違えば力の伝わり方が違います。支点の違いが何を意味するのか、どんな特徴があるのか、について正確に理解しておくことは、部材の設計や構造力学の問題を解くために重要になってきます。
鉄筋コンクリート部材のひび割れに関する少し発展的な問題。曲げひび割れとせん断ひび割れについて、どのように発生するのかを理解しておきましょう。コンクリート技士・主任技士試験だけではなく、コンクリート診断士試験にも頻出。
鉄筋コンクリートに対していろいろな荷重が作用したときに、どこにひび割れが入るかを考える問題。まずは単純な部材で考えてみます。
あまり土木のことを知らない人や、これから土木を学び始めようとしている方向けに、土木の意味について書きたいと思います。また、土木の語源や土木学会の思いなど、現在土木に関わっている方に振り返ってほしいことも書いてみたので、是非最後まで読んでみてください。