
【コンクリート診断士】分極抵抗法による鉄筋腐食診断の問題
問題 下図は、電気的等価回路モデルを用いて分極抵抗法(交流インピーダンス法)の原理を説明したものである。原理を説明する記述中の( A ...
問題 下図は、電気的等価回路モデルを用いて分極抵抗法(交流インピーダンス法)の原理を説明したものである。原理を説明する記述中の( A ...
コンクリート診断士の過去問をアレンジした問題です。自然電位法の測定値から、鉄筋腐食の有無を判定できるようにしておきましょう。
鉄筋腐食を診断する非破壊試験として用いられる自然電位法と分極抵抗法。多く用いられている手法なので、メカニズムや測定方法について理解しておきましょう。
コンクリートに生じる劣化現象-塩害、中性化、アルカリ骨材反応。これらの組み合わせによっては劣化を促進したり、抑制したりします。適切な補修工法の判断の為にも、そのメカニズムについて頭に入れておきましょう。
鉄道や道路など国内外問わず様々なところに適用されるエクストラドーズド橋。どのような特徴があり、どのようなメリットがあるのか?または斜張橋とどのように違うのかなど解説していきます。
公共事業の入札契約方式。事業を行うための手段ではありますが、公共事業を進め、技術力を向上させるため、土木業界にとって大切な手続きになります。いろいろな方式についてある程度頭に入れておいた方がいいでしょう。
比較的新しい資格である「土木技術者資格」。周りに合格者が少ないという方も多いのではないでしょうか?そんな方のために、受験資格や受験内容についてまとめました。
コンクリート内部で鉄筋を腐食から守っている不動態皮膜。これの化学式や特徴、消失の原因などについて解説していきます。
コンクリート内部の鉄筋に生じる鉄筋腐食。その発生原因は何なのでしょうか?また、どのように発生するのでしょうか?化学反応式等を用いて解説します。
コンクリート中の鉄筋腐食の2つの種類-マクロセル腐食とミクロセル腐食。この2つがどのように異なり、どんな特徴があるのか解説しました。