【コンクリート技士・主任技士】主筋をどこに配置する?コンクリート構造に関する問題その4
コンクリート技士・主任技士に頻出のコンクリート構造に関する問題。鉄筋コンクリート部材の主筋をどこに配置するか、力の発生の仕方をしっかり理解しておきたいところです。
コンクリート技士・主任技士に頻出のコンクリート構造に関する問題。鉄筋コンクリート部材の主筋をどこに配置するか、力の発生の仕方をしっかり理解しておきたいところです。
鉄筋コンクリート部材のどこにひび割れが入るかを考える問題。せん断ひび割れと曲げひび割れ両方について理解しておくと共に、単純な棒部材でない場合にどのような挙動をするのかを想像しましょう。
支点が違えば力の伝わり方が違います。支点の違いが何を意味するのか、どんな特徴があるのか、について正確に理解しておくことは、部材の設計や構造力学の問題を解くために重要になってきます。
鉄筋コンクリート部材のひび割れに関する少し発展的な問題。曲げひび割れとせん断ひび割れについて、どのように発生するのかを理解しておきましょう。コンクリート技士・主任技士試験だけではなく、コンクリート診断士試験にも頻出。
鉄筋コンクリートに対していろいろな荷重が作用したときに、どこにひび割れが入るかを考える問題。まずは単純な部材で考えてみます。